中古車が安い時期はいつ?お得に購入するための最適なタイミングとは

中古車を購入する際、「できるだけ安く買いたい」と考える人は多いでしょう。
しかし、中古車の価格は一定ではなく、時期によって大きく変動します。
例えば、決算期やモデルチェンジ後、大型連休後などは、中古車が値下がりしやすいタイミングと言われています。
では、具体的にどの時期が最もお得なのか、また、安い時期に購入する際の注意点は何かを知っていますか?
本記事では、中古車の価格が下がる時期の傾向や、車種ごとに異なる安いタイミング、購入時のポイントについて詳しく解説します。
さらに、安く購入する際に見落としがちな保証内容や整備履歴のチェックポイントも紹介します。
中古車を少しでもお得に、かつ安心して購入したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次 [非表示]
中古車の購入価格が安い時期は本当にあるのか?
中古車の価格設定の仕組み
中古車の価格は、新車市場の動向や中古車市場の供給量、さらには消費者の需要の変動によって大きく影響を受けます。
特に、新車がモデルチェンジを迎えた際には、旧モデルの中古車が市場に大量に出回るため、価格が下落する傾向があります。
これは、新車を購入するユーザーが、旧モデルの車を下取りに出すケースが増えるためです。
また、中古車販売店は在庫を一定のサイクルで回転させる必要があり、販売が停滞すると値下げを行ってでも売り切る戦略を取ります。
そのため、需要が低迷する時期には、通常よりも価格が下がる可能性が高まります。
中古車の価格を決める要素には、年式や走行距離、車両の状態に加え、地域ごとの需要も影響します。
例えば、雪の多い地域では四輪駆動(4WD)車の人気が高く、価格が高止まりしやすいですが、温暖な地域ではそのような車の需要は比較的低くなるため、価格が下がることもあります。
このように、中古車の価格設定は単なる車両の価値だけでなく、市場の動向や外部要因によって大きく変動するのが特徴です。
確実に安く買える時期はない?
中古車市場において「絶対に安い時期」というものは存在しません。
なぜなら、中古車の価格は常に変動しており、需要と供給のバランスによって影響を受けるからです。
しかし、一般的に「決算期」「年式が変わるタイミング」「大型連休後」などは、価格が下がる傾向があるため、狙い目とされています。
例えば、決算期(3月・9月)は中古車販売店が売上目標を達成するために積極的な値引きを行う時期です。
この時期は、通常よりも安い価格で販売されることが多いため、交渉次第ではさらにお得に購入できる可能性が高まります。
また、1月は年式が切り替わるタイミングであり、前年モデルの車が「旧年式」となるため、市場価値が下がりやすくなります。
さらに、大型連休後(GW、お盆、年末年始)は車の買い替えが活発になった直後であり、市場に中古車が増えることで価格が落ちることが期待できます。
ただし、これらの時期に安くなる車は、人気が低いモデルや色、オプションが少ない車両であるケースも少なくありません。
そのため、「とにかく安く買いたいのか」「自分の希望に合った車をお得に買いたいのか」を明確にし、それに応じたタイミングを見極めることが重要です。
確実に安く買える時期がないからこそ、市場の動向をよく観察し、適切なタイミングを狙うことが賢い中古車購入のポイントと言えるでしょう。
中古車の価格が安くなる時期の傾向
モデルチェンジ後の値下がり
新車のモデルチェンジは、中古車市場において価格変動を引き起こす大きな要因の一つです。
一般的に、モデルチェンジが発表されると、多くの人が新型車への買い替えを検討し、旧モデルの車両が中古市場に流入します。
これにより、供給が増えるため、需要とのバランスが崩れ、旧モデルの価格が下がる傾向にあります。
特にフルモデルチェンジ(全面的なデザイン変更や新技術の搭載)が行われると、旧モデルの価値は大きく下落しやすくなります。
そのため、最新モデルにこだわらない人にとっては、フルモデルチェンジの直後は中古車をお得に購入する絶好のチャンスとなります。
ただし、この時期の中古車は人気車種ほど早く売れてしまうため、狙っている車種がある場合は、事前に市場の動向をチェックし、モデルチェンジの時期を見計らって購入の準備をすることが重要です。
決算期(3月・9月)の特別セール
中古車販売店の決算期である3月と9月は、販売店側が売上目標を達成するために大規模な値引きを行う時期です。
特に3月は年度末の決算であり、販売店は在庫を整理するために積極的なセールを実施します。
この時期には、新車ディーラーでも決算キャンペーンが行われるため、新車を購入する人が増え、それに伴って中古車市場にも多くの下取り車が流入します。
その結果、中古車の供給が増え、価格が下がる傾向にあります。
また、9月の中間決算時期も同様に、販売目標を達成するための値引きが期待できます。
決算期に中古車を購入する際は、事前に相場を調べ、販売店に価格交渉を行うことで、さらにお得に購入できる可能性があります。
年式が変わる1月
中古車の価格は、年式が一つ古くなるだけで市場価値が下がるため、1月は狙い目の時期と言えます。
1月1日を過ぎると、それまで最新モデルだった車が「前年モデル」として扱われるため、価格が下落しやすくなります。
特に、前年末に販売されたばかりの車が、1月になったことで「型落ち」と見なされ、値下げされるケースが多くなります。
このような車は、年式は古くなるものの、走行距離が短く状態の良い車両が多いため、お得な買い物ができる可能性が高いです。
ただし、年式が変わるタイミングで値段が下がるのは、主に流通量が多い一般的なモデルに限られます。
限定車や人気車種の場合、年式の影響を受けにくいため、1月に値下がりしないこともあるので注意が必要です。
大型連休後(GW・お盆・年末年始)
大型連休後は、中古車市場において価格が下がる傾向があります。
特に、ゴールデンウィーク(GW)、お盆、年末年始といった時期は、多くの人が新車や中古車を購入するため、一時的に需要が高まります。
しかし、連休が終わると一気に需要が落ち込むため、販売店は売れ残った在庫を早めに処分しようと、値引きを行うことが増えます。
また、大型連休中に新車を購入した人が、下取りとして中古車市場に車を放出するため、供給量が増えることも価格下落の要因となります。
そのため、連休明けに中古車を探すと、お得な価格で購入できる可能性が高くなります。
ただし、この時期は良質な車両もすぐに売れてしまうため、希望の車種がある場合は事前に市場の動きをチェックしておくと良いでしょう。
ボーナス前(5月・11月)
ボーナス支給前の5月と11月は、中古車価格が下がる傾向があります。
これは、ボーナス支給後に新車を購入する人が増えるため、それに備えて販売店が在庫整理を進めるからです。
特に、新車ディーラーがボーナス商戦に向けて積極的に販売促進を行うため、中古車販売店も競争力を保つために値下げをすることがあります。
また、ボーナス支給後は購入者が増え、人気の車種が早く売れてしまうため、ボーナス前に中古車を購入することで、より多くの選択肢の中から車を選ぶことができます。
ただし、この時期は購入者が少ないため、販売店が値引き交渉に応じやすい反面、需要が低いために品揃えが限られている可能性もあります。
需要が落ちる閑散期(4~5月)
4月から5月は、多くの人の生活が落ち着く時期であり、車の購入を検討する人が減るため、中古車の価格が下がる傾向にあります。
3月の決算期が終わり、多くの人が新年度の準備を終えているため、4月以降は中古車の需要が低下しやすくなります。
また、企業の決算や新生活に合わせて3月に大量の中古車が流通するため、その影響で4~5月は供給過多になり、販売店は在庫を減らすために値下げを行うケースが増えます。
この時期は、特に法人向けの中古車(営業車や社用車)が多く市場に出回るため、セダンや軽自動車などの在庫が豊富になることが特徴です。
ただし、この時期は市場に出回る車のバリエーションが少なくなることもあるため、特定の車種を狙っている場合は早めにリサーチをしておくことが重要です。

車種によって異なる中古車が安い時期
SUVの最適な購入タイミング
SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)は、その頑丈さと走破性の高さから、オールシーズンで人気のある車種です。
特に、冬場は積雪地域での需要が高まり、4WD(四輪駆動)モデルのSUVは価格が上昇しやすい傾向があります。
そのため、SUVをできるだけ安く購入するなら、需要が落ち着く春先(3〜5月)や夏場(7〜9月)が狙い目となります。
春先は、冬季の需要が一巡し、中古市場にSUVが多く流通する時期です。
この時期は、ウィンタースポーツ愛好者が冬用の車として購入したSUVを手放すケースが多く、供給が増えることで価格が下がる傾向があります。
また、夏場(7〜9月)はSUVの需要が落ち着く時期であり、新型SUVの発表が多いタイミングでもあるため、旧モデルの価格が調整されやすくなります。
特に、モデルチェンジが近づいているSUVは、値下げされる可能性が高いので、最新モデルにこだわらない場合はこの時期に購入するとお得です。
ただし、SUVは人気の高いカテゴリーのため、安いからといって状態の悪いものを選ばないよう、車両のコンディションをしっかり確認することが重要です。
オープンカーは冬が狙い目
オープンカー(コンバーチブル)は、開放感のあるドライブを楽しめることから、春から夏にかけて需要が高まります。
特に、ゴールデンウィーク前後や夏場の行楽シーズンには、価格が上昇しやすくなる傾向があります。
しかし、逆に寒い冬場(11月〜2月)はオープンカーを購入する人が少なくなるため、中古市場では価格が下がりやすくなります。
この時期は、中古車販売店がオープンカーの在庫を長期間抱えることを避けるため、積極的に値引きを行うことが多いです。
特に、年末年始は購入者が減るため、大幅なディスカウントが期待できます。
また、11月から2月にかけては、オープンカーの新車購入を避ける人も多いため、販売店側も在庫処分として値下げを行いやすくなります。
ただし、冬場にオープンカーを購入する際は、車両の状態に注意が必要です。
特に、ソフトトップ(布製の屋根)の場合、経年劣化による破れや防水性の低下が発生している可能性があります。
購入前にはルーフの開閉動作や密閉性を確認し、雨漏りのリスクがないかチェックしておくと安心です。
軽自動車の価格変動
軽自動車は、燃費の良さや維持費の安さから、日本国内で特に人気の高いカテゴリーです。
新車・中古車ともに需要が安定しており、大きな価格変動は少ないですが、特定の時期には価格が下がる傾向があります。
特に、3月の決算期や9月の中間決算期は、中古車販売店が在庫を整理するため、軽自動車の価格が下がることが多いです。
3月は、企業の年度末決算に伴い、法人リースやレンタカー会社が大量の軽自動車を中古市場に放出する時期でもあります。
そのため、供給が一時的に増え、価格が落ち着きやすくなります。
また、9月の中間決算期も同様に、販売店が目標達成のために値引きを行うことがあり、比較的安く購入できるチャンスとなります。
さらに、軽自動車の価格は「新型モデルの発表」に大きく左右されることもあります。
例えば、新型モデルが発売されると、旧モデルの在庫処分が始まり、値引きが行われやすくなります。
また、人気の高い軽自動車(N-BOX、タント、スペーシアなど)は、特定のグレードやカラーによって価格の変動があるため、事前に市場の動向をチェックすることが重要です。
軽自動車を購入する際は、値段だけでなく、走行距離やメンテナンス履歴も考慮しながら選ぶことをおすすめします。
中古車を安い時期に購入する際の注意点

価格だけで決めると後悔する?
中古車を購入する際、「とにかく安いものを探したい」と考えるのは当然のことです。
しかし、価格だけを重視して購入すると、後々大きなトラブルに見舞われることがあります。
例えば、相場よりも極端に安い車両は、事故歴がある「修復歴車」や、長期間メンテナンスがされていなかった「整備不良車」の可能性があります。
また、走行距離が極端に長い車は、エンジンやトランスミッションの劣化が進んでいることが多く、購入後に修理費用がかさんでしまうリスクが高まります。
そのため、安さだけで飛びつかず、修復歴の有無や走行距離、内外装の状態をしっかりチェックすることが重要です。
また、「価格が安い=お得」とは限らず、後々の維持費や修理費を考慮すると、初期費用が多少高くても状態の良い車を選ぶ方が長期的には経済的な場合もあります。
特に、エンジンオイル漏れやブレーキ系統の不具合など、素人では見抜きにくい問題が潜んでいることもあるため、可能であれば信頼できる整備士や第三者機関のチェックを受けることをおすすめします。
保証内容のチェックは必須
中古車を購入する際、見落としがちなのが「保証の有無」です。
新車と異なり、中古車は経年劣化が進んでいるため、購入後に突然故障するリスクがあります。
特に、エンジンやトランスミッションなどの主要部品が壊れると、修理費用が数十万円単位になることも珍しくありません。
そのため、中古車を購入する際は、必ず保証内容を確認し、できるだけ長期間の保証が付いている車両を選ぶことが重要です。
ただし、安い時期に販売される中古車は、保証が短い場合や、そもそも保証が付いていないケースもあります。
例えば、格安で販売されている車両の中には「現状販売」として、購入後の不具合がすべて自己責任になるものもあります。
このような車を選ぶ場合は、保証なしで修理費を負担するリスクを考慮する必要があります。
また、中古車販売店によっては、「別途有償で保証を付けられる」オプションが用意されていることもあります。
購入前に、保証内容や適用範囲、保証期間をしっかり確認し、必要であれば保証延長のオプションを検討するのも良い選択肢です。
走行距離と整備履歴を確認
中古車の価格を決める要素の一つに「走行距離」があります。
一般的に、走行距離が短い車の方が状態が良く、高値で取引されますが、必ずしも「低走行=良い車」とは限りません。
例えば、走行距離が短くても長期間放置されていた車両は、エンジンオイルの劣化やバッテリーの弱り、ゴム類の硬化などの問題を抱えていることがあります。
逆に、適度に走行して定期的にメンテナンスされている車両は、走行距離が多くても問題なく使用できることが多いです。
そのため、「何万キロ走っているか」だけでなく、「どのように使われてきた車なのか」を確認することが重要です。
具体的には、過去の整備履歴がしっかり記録されている車両を選ぶのが理想です。
例えば、ディーラーや認定中古車販売店で販売されている車両は、点検や整備が適切に行われているケースが多く、安心して購入しやすいです。
また、エンジンオイルの交換履歴やタイミングベルトの交換時期、ブレーキパッドの摩耗具合などもチェックポイントになります。
車両の状態を把握するためには、販売店にメンテナンス記録を確認させてもらうか、第三者機関の車両診断サービスを利用するのも良い方法です。
人気車種・人気カラーは値下げされにくい
中古車市場において、すべての車が一律に値下げされるわけではありません。
特に、人気の高い車種やカラーは需要が高いため、安くなりにくい傾向があります。
例えば、トヨタ「プリウス」やホンダ「N-BOX」などの定番車種は、流通量が多いにも関わらず、中古市場でも人気が高いため、価格が下がりにくいです。
また、ボディカラーによっても価格差が生じることがあります。
一般的に、白・黒・シルバーなどの定番カラーはリセールバリュー(再販価値)が高いため、中古市場でも値崩れしにくいです。
逆に、個性的なカラー(ブルー、グリーン、オレンジなど)は需要が限られるため、値下げされやすくなる傾向があります。
そのため、価格重視で選ぶなら「人気の低いカラー」や「流通量が多い車種」を狙うのも一つの戦略です。
ただし、リセールバリューを重視する場合は、定番カラーを選ぶことで、将来的に高値で売却できる可能性が高くなります。
このように、購入時の価格だけでなく、将来の売却価格も考慮しながら車を選ぶことが、賢い中古車購入のポイントと言えます。
よくある質問
Q. 中古車が一番安い時期はいつですか?
中古車の価格は市場の需給バランスによって常に変動しますが、一般的に3月の決算期や4〜5月の閑散期が最も安くなりやすいとされています。
3月は、多くの中古車販売店が決算を迎えるため、売上目標を達成するための値下げが積極的に行われる時期です。
また、新生活に向けて車を手放す人が増え、市場に出回る中古車の数が増えることで、供給が需要を上回り、価格が下がる傾向にあります。
さらに、この時期は企業のリース車やレンタカー会社が大量に車両を入れ替えるタイミングでもあるため、比較的状態の良い中古車が多く市場に出回るのも特徴です。
4〜5月にかけては、新生活需要がひと段落し、車の購入を検討する人が減るため、中古車市場が閑散期に入ります。
このタイミングでは、販売店が在庫処分を目的に値引きを行うことが多く、交渉次第ではよりお得に購入できる可能性があります。
3月は販売店側の値引きが期待できる一方で、購入者も多く競争が激しくなるため、狙っている車がある場合は早めにチェックしておくことをおすすめします。
Q. 3月に車を買うと税金はどうなりますか?
中古車を3月に購入する場合、税金面で注意すべきポイントがあります。
自動車税(自動車税環境性能割を含む)は、毎年4月1日時点の車両所有者に課税されるため、3月末に購入すると、翌月(4月)に1年分の自動車税を支払う必要があります。
そのため、3月末に車を購入すると、実質的に「購入した翌月に新たな自動車税を負担する」ことになり、余計な出費が発生する可能性があります。
これを回避する方法の一つとして、4月以降に購入することで、自動車税の負担を翌年度に持ち越すことができます。
まとめ
中古車の安い時期を理解して賢く購入しよう!
中古車の価格は、時期や市場の動向によって大きく変動します。
購入のタイミングを見極めることで、同じ車種・グレードでも大幅にコストを抑えることができるため、「いつ買うべきか」を意識することが重要です。
特に「モデルチェンジ後」「決算期」「大型連休後」などは、中古車価格が下がる傾向があり、狙い目のタイミングと言えるでしょう。
3月や9月の決算期は、販売店が売上目標を達成するために値引きを行う時期です。
このタイミングでは、通常よりも安い価格で販売されることが多く、交渉次第ではさらにお得に購入できるチャンスがあります。
ただし、中古車を安く購入することだけにこだわるのは危険です。
価格が安い時期に購入する際は、車両の状態をしっかりチェックすることが不可欠です。
例えば、保証内容が充実しているか、整備履歴がしっかり残されているかを確認することが重要です。
安さだけを追求してしまうと、購入後に修理費用がかかり、結果的に総コストが高くなってしまう可能性もあります。
単に安いからといって飛びつくのではなく、車の状態や保証内容をしっかり確認し、総合的にコストパフォーマンスの高い車を選ぶことが、後悔のない中古車購入につながります。
ぜひ、この記事で紹介したポイントを参考にして、お得で安心な中古車選びをしてください。 中古車選びでお悩みの方は、是非一度弊社までお問い合わせいただければと思います。


- 出身地
- 埼玉県所沢市
- 担当部署
- リテール営業
- 略 歴
- 2019年にオートアベニューへ転職入社。
「お客様に寄り添う」をモットーに、快適なカーライフの提供に邁進中。新車、中古車、車検などの整備についての最新情報を発信!お客様からの「ありがとう。」を糧に毎日を全力で駆け抜けています!

- 出身地
- 東京都西東京市
- 役 職
- 株式会社オートアベニュー 代表取締役社長
- 略 歴
-
1995年~1996年 オートアベニューでアルバイトをする
1997年~2002年 夫の仕事の関係で5年間オーストラリアへ
2002年4月~ 帰国後 株式会社オートアベニュー入社
2005年 株式会社オートアベニュー 専務取締役 就任
2008年 株式会社オートアベニュー 代表取締役社長 就任 今に至る
車業界歴約30年。現在100年に一度の変革期と言われている車業界、EV化・自動運転・空飛ぶ車などに加え、車検法などの各種法律関係で多くの法改正が行われています。
今まで学んだ多くの事や車業界界隈の様々な事をわかりやすく、皆様にお伝えいたします。